自分一人で背負うって難しいね
ひとり暮らしの父親の存在
私にとって実の親である、その事実は変えようがない
きょう仕事中に電話がありました。
父親が住む町の地域包括支援センターの職員の方からです。
ひとり暮らしの父親がお世話になっており、ときどき父親の状況を確認してくださってます(有りがたいことに)
電話の内容は・・・
父親の体調がよろしくないということで、状況としては左横腹に痛みがある。
腹部に力を入れると痛みがあり、普通にしているときは痛みを感じないという様なことらしい。
それと脹脛が赤く腫れているような感じでだそうです。
父親の状態を確認してくださったところで私に電話をしてくださったわけです。
とうぜんのことですが、私に父親の状況を確認する様にということです。
もちろん病院での診察を受けさせるようにということですね。
父親が自分で病院へ行けるといいんですけど、それもできないんですよね・・・
タクシーを使うとかね・・・
私が病院へ連れて行けばいいだけのことですが、私にも平日は仕事があります。
なかなか都合がつかないのも事実でして、父親のことで私が動かなければいけないことにたいして嫌ということではなく、仕事の都合もある中で予定が組みにくい。
仕事もしなければいけない、自分の家庭の事もあるなかで父親のことも知らぬ顔はできない。
私が背負わなければいけないのは重々承知している。
しかし身体はひとつしかないわけで・・・
どう乗り切るのかと悩むんですよね~ほんと・・・
地域包括支援センターの方に、お任せします!
私は自分のことで精一杯なので父親の面倒はみれない!
なんて言ってられないんですよね・・・
なんかね~
自分のこと、仕事に家族のことなどと考えていると、そこで頻繁に父親のことで動かなければいけない現実に、すこしばかり自信がないんですよね・・・
まだ、本格的な介護が始まっているわけではないんですけど、いますでに自信がない。
これが私の本音です。
どうなるんかなぁ~
きょうは父親のところに寄る事ができなかったので、明日明後日に様子を見に行くつもりですけど、来週あたりに病院へ連れて行ってやりたい。
その時間をどう捻出するか?
また、通院が必要だった場合とか入院ということになったら・・・
そうしたことを考えてしまうと、ほんと不安だし対応することができるだろうか?
私ひとりで上手くというか、背負っていけるだろうか?
ほんと自信がないです。
では、また・・・m(__)m
こちらのブログも更新しました。
よろしければ覗いてみてくださいm(__)m