Independent blogger-tomo6968

ブロガーとして今後の人生を考え、このブログがブロガーの交流の場となれば幸いと思っております。

忌まわしき血の繋がり

 

 

私にとって血の繋がりは大した問題ではない。

血が繋がっていることから発生する問題がある。

 

 

血が繋がっていようと害悪な存在とは縁を切るべきである。

これは私の経験から言えることで、強く感じています。

他人とか家族とか、たとえ誰であろうと自分自身を含め大切な存在に対して害があると判断した場合、それは確実に距離をとり離れるべきです。

 

私にとって血の繋がった存在、まぁ〜私に限らす親兄弟、親戚などといった血縁関係は少なかれあるはずです。

家族だから他人には言えない相談を持ちかけられるとか、問題を押し付けられるということは多々あると思うのですが、血の繋がった家族だから他人には頼めないというような感じで・・・

 

ただ、相談してくるだけならまだしも、問題を起こしなんとかしてくれ!とか、困っているからなんとかしてくれ!という、とにかくなんとかしてくれ!

自分では考えないし行動もしないという、ただ血が繋がった関係だからということで「なんとかしてくれ」を要求してくる。

 

ほんと縁を切りたい!と思うわけで、しかし戸籍上で血縁関係にあることから責任というような部分があり、ほんと忌まわしくも感じます。

あくまで私の現状から感じていることで、一般的に考えて血の繋がりということに忌まわしいという価値観を持っているわけではありません。

 

血の繋がった関係というものが、私にとって害悪であるという状況がこの先も続くという現状から、忌まわしくもあり害悪である、そして不必要な存在であると、心底から感じています。

私の人生から排除すべきものは「血の繋がり」である。

 

 

時間をかけて少しづつ問題も大きくなり、私に迫ってくる。

いままでは血が繋がっていることで何とかしようと考えることもあったけど、それも限界かな・・・

 

私にも守るべき大切な者達がいる。

それらの生活、人生に害を及ぼす存在ならば、たとえ血が繋がった者達であろうと縁を切ると決めた。

非情で冷酷な人間と言われようが、私自身の人生と大切な者達の人生を守るためならば悩むべき問題ではなく、関わりそのものを絶つだろうし法的手段をもって縁を切る覚悟はある。

 

血が繋がっているというだけで、害悪な存在と一生を通して関わる必要はないと思っています。

 

血の繋がりとは真に忌まわしいものだと、つくづく思います。