なかなか思い通りにはいかない
数日前に、父親に購入したシルバーカーですが、どうやら使ってなさそうです・・・
父親は自分で近くのコンビニなどへ買い物に行ってるようで、別にわるいことではないのですが、やはり私としては心配になるわけです。
行動に制限を掛ける様なことはしたくない・・・
私自身が制限を受けるといった状況になれば嫌だからです。
私が嫌と思うことは、おそらく父親も嫌であろうと考えるからでして、だからこそ自分で出かける際にはシルバーカーを使用してもらいたい。
できるだけ自分の脚で歩き、自分の意思で行動できることが好ましいと思うと同時に、少しずつ老いてきているという自覚をする中で、いかに転倒などのリスクを回避するか?
父親自身が考えて行動してくれるといいのですが・・・
しかし、父親のなかでは老いという現実を認めたくないといったところがあるのかな?
まぁ~そうした気持ちがあるとするならば、わからなくもない気もしますけど。
難しいなぁ・・・
私が毎日の様に一緒にいて生活を共にする事はできない。
とはいえ、知らぬ顔もできないわけで・・・
早急に介護などが充実している施設への入所を考えるべきなのだろうか?
自分のペースで生活ができる現状を変えずにすむならば・・・と考えると、急いで施設へと考えるのもね・・・
いつか私も老いていくわけで、父親の状況が特別ではないことは理解できているつもりではある。
でも、なんか悩むなぁ・・・
介護・・・この言葉が重く感じてしまうのは私だけだろうか?
では、また・・・m(__)m
いまの父親の状況を詳しくブログに書くつもりはありませんが、本格的な介護が必要になるのは時間の問題と考えてます。
少しづつですが、今後もブログに父親とのことを書いていくつもりです。