紹介状を持って病院へ
昨日は父親を連れて病院へ行ってきました。
先日、別の病院で書いてもらった紹介状を持って。
診察を受けたのは皮膚科と外科(ヘルニア外科)です。
皮膚科に関しては、正直なところ父親の生活習慣による改善が必要ということで深刻な問題ではなかったわけですが、父親は独り暮らしなので自分で生活習慣を変えられるだろうか?
といった心配があります・・・
心配というよりも無理だろうと・・・
私がどれだけ父親のところへ出向くことができるか、そこが改善させられるかどうかとなってくるのではと思っています。
さて、問題は外科での診察結果なんですが・・・
はっきり言って、直ぐに命に関わる問題ではないということです。
では、なぜ紹介状を書いていただき総合病院へ行くことになったのか?ですね。
現状を考えた時に、手術をすれば治る?ということなんですね。
父親本人としては自覚症状として気になるわけでして、見た目にはっきり現れているからです。
そして手術しないかぎり治らないということなので、父親本人が希望すれば手術を行い直すということ、ただし高齢であることから手術に対する不安あるのも事実。
体力的な問題などが上げられるなかで、そのリスクを背負ってでも手術をし直すか?
もちろん治せるならば、治したいでしょうね・・・
しかし、現状において治ることはないとはいえ、直ぐに命に関わることでもない。
直ぐ命に関わるわけではないといっても、症状としては悪化していくことも考えられる。
とつぜん命に影響を及ぼすような状態にも、ごくわずかな確率でありえるということでした。
現状から、何だかの変化があるかどうか、これは父親本人がちゃんと自覚し変化を見落とさないことがポイントかと。
結果的に今回の診察において医師からの説明を受けたところで手術は見送りすることに。
父親としても手術にたいする不安が強いようで、直ぐの手術はやめました(本人の意思で)
どうなんだろうね~
症状が見た目でわかる状態なので、症状が更に目立つ様になってきいくことは十分に考えられるので、それはそれで不安だろうね。
ということで、今回は直ぐに入院とか手術ではありませんでしたが、いつ症状が悪化し命に関わる状態になるのかわからない。
医師の話しにもあった、命に関わる可能性は低く墓場まで持って行く感じだろうということですが、あと何年ぐらい父親が生きているのか?
ですよね? (^_^;)
できればね、その時が来るまでは現状のままでいられるといいんですけど。
体調の変化によって倒れた場合は、できるだけ辛く大変な時間は短い方がいいはず。
辛い時間なんて短いほうがいいですからね。
その時が来るまでは、できるだけの事をしようと思っています。
私が行わなければいけない事に関しては、私がするしかない。
その現実は変えられないので・・・
ということでしたので、父親の生活習慣においての改善が必要となったことで私の負担は更に増えてくる。
毎日とまではいかないけど、仕事終わりに父親の所へ行くことが今後は増えていく。
私の自己管理能力もさることながら仕事においても影響が考えられるので、できるだけ早く私が考える状況へと転換しなければいけない。
計画的に現状を変えるために物事を進めていこうと思います。
いまここで考えていることや、それに対する期限を書くことはしませんが、慌てることなく急いで進めていこうと思います。
では、また・・・m(__)m