Independent blogger-tomo6968

ブロガーとして今後の人生を考え、このブログがブロガーの交流の場となれば幸いと思っております。

心に余裕がもてない状態です

 

自分自身の人生に精一杯・・・

なんだか、余裕というものが無くなってる状態です。

 

 

自分の事ばかり考えていられない現状において、精神的にも心にも余裕が持てずにいます。

焦っているということではなく、時間と身体が足りないという感じでなんです。

 

 

父親の面倒をみなければいけないなかで、いちばんは時間です。

仕事をしないわけにはいかない、しかし父親のことで動くには日中に時間が必要になってきます。

その時間が捻出できない・・・

 

ほんと、親の面倒とか介護をなさってる方々はどうしてるのだろうか?

そんなことを考えてしまいます。

 

 

私自身に余裕がなくなってくると、そうした状況が続くことで精神的に余裕が無くなり心が疲れてきます。

おのずと身体的な疲労にも繋がってくるので、心身ともに疲れてしまう。

 

 

先日のことに、父親の住む地域の福祉関係の方から電話をいただきました。

父親が病院に行きたいと言ってるといった内容の電話でした。

父親本人に病院で診察を受けたいという何だかの自覚があるのでしょう。

実際に私にも、そうした話をしてきたのも記憶にあるのですが・・・

 

本来なら私が病院へ連れて行くべきなのでしょうね。

わかってはいますし、病院へ連れて行くのが面倒で嫌なわけではなく仕事で時間がとれないというのが現状です。

 

地域の福祉関係の方から電話を頂いたときに、私の代わりに父親を病院へ連れていってもらえる様に話をしました。

有料にはなるけど、そうした病院への付き添いということは可能だと言われたのでお願いをしたわけですが、そうした手続きにしても私ではなく、父親本人が行うことなので私は電話で御願をしただけとなりました。

結局のところ、それにしても父親の意思があって父親本人が手続きを行わなければ事は進まないということだったわけです。

 

父親からは、私が病院へ連れて行く時間がないならば、その福祉関係のところに頼んでくれと言われていたので、私が手続きに行かなければいけないと思っていました。

しかし、実際には私ではなく父親本にが手続きをしなければいけない。

 

私を頼ることが間違ってるということではなく、父親本人が行わなければいけない事に関しては、自分で手続きをしてもらわないとね・・・

と、思うわけです。

 

 

なんだろ、考えると疲れてくる・・・

その福祉関係の方からの電話も、私が仕事中にかかってくるので辛いところです。

私の仕事柄、電話の対応もできる時とできない時があるし、私の勤め先は少数精鋭といったところなので、誰かひとり掛けても困る状態です。

今後のことを考えると、いまの仕事を続けながら父親の面倒をみるのは難しいくなるかもしれない。

 

本格的に介護が必要となったとき、私は仕事を辞めなければいけない可能性が高い。

そうなると私の稼ぎが無くなることは明白であり、いったい私はどの様に生計を立てればいいのか?と疑問が生まれてくるわけです。

 

親の介護ということを、そのすべてをお金で解決できるならいいのですが、そうもいかないのが現実かと。

 

 

会社勤めをしなくとも収入があり生活が成り立ち、親の介護も怠ることなくできる状態を作らなければいけないということなんでしょうね。

仕事に時間を取られ親の面倒がみれないではなく、親の面倒をみることを一番として余剰時間で収入を得ること、すこし極端かもしれないが、そういうことなんだよね。

 

そんな事を考えてしまうと、精神的にも心にも余裕が無くなってくる。

自分自身にゆとりがない状態で、自分事以外に真剣に取り組むことは難しくなっていく。

 

親の介護で生活が破綻するなんてことだけは避けたい・・・

 

 

 

 

では、また・・・m(__)m