夜勤明けで父親のところへ行ってきた
夜勤明けのきょう、ひさしぶりに父親を訪ねた。
なんとなく顔を見たくなったということではなく・・・
私が、どこまで父親のことを見ることができるか?
かなり真剣に考えているのですが、やはり明確になりません。
私が一般的にいう「親の介護」を、どこまで私自身が行えるか?
過去に書いていますが、父親とは別居しているので毎日の様に顔を見るわけではなく、必要とされる物事も満足にしてあげられません。
そうした現実のなかで、私ひとりでは父親の面倒(介護)を行うことは無理と感じています。
親の介護に直面している方々はどうしているのだろう?
ほんと、そんなことを考えてしまいます。
自分の家族、そして仕事をするなかで親の介護をしなければいけない。
私には妻がおりますが、お互いにすべき事を抱えながら日々の生活に追われているわけで、そうした状況において嫁だから親の介護をしろ!とは思えないんです。
はっきり言えば、妻にもそんな時間はないだろうし、介護を全うする事は不可能です。
もちろん私がひとりで物事をすべて、というわけにはいかない。
どこでどの様に相談し、力を借りるのか?
父親の住む町の、社会福祉協議会という窓口があり相談することは可能です。
また、そこので父親のこと状況をみてもらっております。
近いうちに父親を病院へ連れて行きたいと思っていますが、仕事の都合などを考えると予定が組めないなどの問題があるので、社会福祉協議会へ相談してみようと思います。
有料となるようですが、私に代わって父親を病院へ連れていってもらうことができるみたいです。
ひとつ問題があるようです、それは入院が必要となる場合は身内でないために手続きを代わって行うことができないそうです。
少々、心配なところがあるので病院で診察してもらうべきと思うので、社会福祉協議会へ相談してみようと思います。
では、また・・・m(__)m
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